平野和幸氏 鉄工所の社長さん

この人の作品に初めて会ったのは”7030”のTMSの製作記事でした(1963年1月号)。あまりの秀作に驚きました。その後は古典貨車、7950と8150が心に残っています。これらは自費出版の『千曲鐡道』に紹介されております。年齢不詳ですが、まだお元気で模型製作を楽しんでおられるようです。

平野和幸7030-00

平野和幸7030 平野和幸 千曲鉄道

Linn H.Westcott氏 MR誌創始者Kalmbach氏の右腕

この人を初めて知ったのはTMSのミキスト欄でした。初めての来日で山崎喜陽氏がいろいろ面倒見たようです。夫人ともども東京・関西を回わり、モデラーとの交歓の様子が書かれています。天賞堂の店頭で予約していた当時最新のNIKON Fを受け取ったというシーンが今も頭に残っています。MR誌創始者のKalmbach氏の右腕だったと思います。実物記事も含め多くの素晴らしい記事を書かれました(1980年逝去)。

Linn H Westcott氏

中村汪介氏 模型鉄道の原点を実践した人

1960~80年代にTMS誌上に多くの作品・記事を発表され活躍された方です。運転に好適な小型車輛が中心で、作りやすい構造も特徴でした。またレイアウト・ストラクチャーの記事も多く、TSCというクラブレイアウトも主宰されておりました。この方も残念ながら10年ほど前に他界されました。

OER3001様
当時、TMSを読んでいたモデラーなら誰でも知っていた有名人でしたね。残念ながら私はお会いすることが出来ませんでした。カワイモデルとは縁が深かったように思います。


中村汪介-00

中村汪介-01  中村汪介-03

中尾豊氏 TMSスタイルブック原画

この趣味を始めたころ、記事を色々見てこんな凄い人がいるんだというのが第一印象でした。一番はTMSスタイルブックをはじめとする素晴らしい模型設計図面。これで次はこれを作ろうという気持ちになりました(笑)。その他レイアウトプラン設計、ジャンルを問わない車輛製作など記憶に残っています。とても一度では説明しきれません。思い出したら別途書きたいと思っております。残念ながら10年ほど前にリタイアされ、その後の消息は聞いていません。

中尾豊作品001

中尾豊作品002

中尾豊作品003


山崎喜陽氏 機芸出版社主筆

この人ははっきり言ってカリスマでした。私は直接お会いしたこともないし、会って話をするなど不可能なことでした。
戦後、日本の模型鉄道界をほとんど一人で背負った人でしょう。それだけに自負があったのでしょう。日本型Nゲージの具体化にも積極意見を開陳したものと思います。一度だけ天賞堂で遠くから垣間見ることが出来ました。まぁまるで天皇様でした(笑)。
でも、私生活はあまり恵まれていなかったようです。最初の奥様に先立たれ、その後再婚されましたが、脳梗塞を患い病床11年、薬石功かなわず他界されました。道半ばにして悔しかったのでは。申し訳ありませんが最後のころの”ミキスト”は悲しくて真面で見れませんでした。
でも、この人がいなかったら今日のNゲージはじめ模型鉄道の盛況は無かったと私は思っております。間接的でしたがいろいろ教えていただきました。大変遅くなりましたが合掌致します。写真は若き日の山崎喜陽氏です。


若き日の山崎喜陽氏
模型鉄道へのお誘い

ぽっぽや

Author:ぽっぽや
小さい頃は汽車の絵ばかり画いてようですが、微かな記憶の中にあります。そして鉄道というロマンから離れなくなりました。二条の線路の周りに醸し出される人間模様の数々。模型の力を借りて、マイ・ワールドを作っていきたい・・・

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